BUSINESS

事業案内

「価値訴求」を大切に、売場戦略やメニュー提案でお客様満足を引き出す。

私たち近商ストアは「お客様のマイストアになる」をモットーに、大阪・奈良・京都に37店舗を展開する近鉄グループのスーパーマーケットチェーンです。「スーパーマーケットKINSHO」と「食品専門館ハーベス」の2形態を中心に、「価格訴求」ではなく「価値訴求」で商品販売に努めているのが特徴です。無理な安売りで商品を売るのではなく、品質重視かつ納得価格で商品をご提供することで、地域のお客様の期待と信頼に応えたい、と考えています。

近年は健康に役立つ商品を「すこやかもん」と名付けてコーナー化。またラグビーブームにあやかり、東花園店発「ラグビーコロッケ」のような地元とゆかりのある名物惣菜の復刻販売を実施。さらに当社が自信を込めておすすめするプライベートブランド「ハーベスクオリティ」など、独自性ある商品展開も行っています。いずれも単に商品を考えて販売するだけでなく、従業員一人ひとりがお客様の声に耳を傾けながら店内で商品の組み合わせや調理方法・メニュー提案によって、日々の献立づくりまでをサポート。「地域のお客様が何を求めているのか」をしっかり考え、それを売場づくりに反映しています。

現代は、時代やニーズに合わせた冷凍食品のほか、肉・魚・野菜などの生鮮食品も強化中。今後は新店舗拡張というより、既存店をさらに改良して地域に愛される店舗にしていくことが目標であり、良いノウハウを継承し、若いアイデアや行動力も活かしていきます。

スーパーマーケットの仕事というと品出し・加工・レジ打ちなど単純作業を連想しがちですが、実際は販売計画の立案や売上管理といった数値管理や、パート・アルバイトなどパートナー従業員の指導がメイン。予算を基に次の特売の商品を「いくらでどのように売るか」といった計画、装飾・レイアウトを工夫してどんな売場にすれば売上アップとなるか、売場戦略を立て日々の試行錯誤とマネジメントが主業務となります。

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